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祈り

いま、2011年ウィンブルドン女子決勝、シャラポワ対クビトバが行われている

人間がスポーツを観戦するとき
中立的に観戦する場合もあるが
どちらかを応援する場合もある

応援するときは祈りに帰着するのだが
はたして人間の歴史で
祈りが有効だったことなどあるのだろうか

有効であるならば
そのメカニズムを解明すべきだ

また、有効でないとすれば
なぜ有効でないものが歴史を通じて一貫して存在し続けているのか
解明すべきだ

祈りは外部現実に影響しないが
祈る人の心に大きく影響するという考えもある

祈りは芸術で多く描かれる

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サウスポーについては
ずっと昔、ボルグ対マッケンローがあった

野球ではサウスポーの優位は明白である

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シャラポワ破壊マシンのクビトバが優勝

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