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海底の土からも放射性物質=通常の1000倍-福島第1原発

海底の土からも放射性物質=通常の1000倍-福島第1原発
 福島第1原発事故で東京電力は3日、同原発から15~20キロ離れた福島県南相馬市小高区と楢葉町岩沢海岸の約3キロ沖合の海底で採取した土から、通常の1000倍程度の放射性ヨウ素やセシウムが検出されたと発表した。事故後、海底土の調査は初めて。
 通常は検出限界未満で、検出されても1キロ当たり数ベクレル以下だという。同社は今後、海洋生物などの調査を行い、影響を調べる。(2011/05/03-21:56)時事通信

理屈から言うとどうなんでしょう

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 福島第1原発事故で東京電力は3日、原発近郊の深さ20~30メートルの海底の土から、通常の100~千倍の濃度の放射性物質を検出したと発表した。東電が海底の土を分析したのは事故後初めてで「高い濃度だ。環境への影響は、魚介類を採取して分析、評価したい」としている。土を採取したのは、第1原発の北約15キロの福島県南相馬市と、南約20キロの同県楢葉町の沖合3キロで、4月29日に実施。放射性ヨウ素が1キログラム当たり98~190ベクレル、セシウムは1キログラム当たり1200~1400ベクレルだった。通常はいずれも1キログラム当たり数ベクレルか、検出限界以下。東電は、放射性物質は空気中に放出されたものが海に落ちたか、汚染水として流れて海底に沈んだとみている。今後、濃度が上昇しないか監視するとしている。ロイター

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