Perfume 「レーザービーム」
NHK AMラジオ 朝のニュース
マーフィの法則
人類はこんなにも不幸である
うつ状態
私はすべてが億劫でたとえば洗濯をするけれど、物干し竿に並べるのをなるべく後回しにする。なにか充実するまで・きっかけがつかめるまで待たないと動き始めることができない。食べることもなるべく後回し。夜中にクッキーを食べてコカコーラゼロを飲んだけれど、次の朝にとても口の中が苦い。苦さがまた私の気分を後退させる。
地震のあとの原発報道で放射能の事が言われる毎に、岡山とか広島とかそのあたり、山口でも兵庫でもいいのだけれど、そんな場所にしばらく住むことも考える。また別に暑い日を経験すると、北海道の富良野で夏を過ごして冬になったら東京に帰ってこようかとも思う。山小屋で過ごすことはあまり魅力的でない。
マケドニアって世界史の最初のほうで習ったような気がする。世界史の副読本で年表があって、鉄の甲冑をつけた兵士の群れが描かれた何かがあったような気がする。水色だった。いまはスコピエと自分を名乗っているのですか。
兄弟と自分を比較して立ち遅れを感じるとのこと。たしかに兄弟は身近なベンチマークですが、比べて有益ならば比べたらいいですが、有益でないならばあっさり忘れましょう。幸せにならないなら思っても仕方がない。
おばあちゃんが生きていたらなんと言うか、どう考えるか、その言葉を受けて自分はどう生きているか、そのように考えはつながる。考え続けている限りおばあちゃんは実質、生きているわけですよね。幸せなおばあちゃんだと思います。
ブランコは白いものではないのか
Something to Remember You By Keith Jarrett
アセスメントおよびケース・フォーミュレーション
「変化への動機付け」と「内省力」で4タイプに分類
解決志向アプローチ(短期療法)
文化人類学者のグレゴリー・ベイトソンと催眠療法家ミルトン・エリクソンの影響を受け、短期療法(ブリーフ・セラピー)が登場した。
元々、短期療法(Brief Therapy)という名称は、アメリカ西海岸にあるMRI(Mental Research Institute)内に併設された短期療法センターから、はじまったものである。MRI短期療法は、前述のベイトソンのコミュニケーション理論を理論的よりどころとしている。
とりわけ、スティーブ・ド・シェイザーは妻でもあり共同研究者であるインスー・キム・バーグと共に、問題の探求よりも解決中心の取り組みを重くみて、解決志向アプローチ(Solution Focused Approach)という短期療法技法を開発し、平均面接回数7回程度でセラピーを終わらせている。
解決志向アプローチの仮説は、およそどのような問題も永遠に続くことはない、どんなに深刻に見えても、問題が起きていない時や問題が比較的軽度の時、すなわち例外があるということである。その「例外」の状況から、解決の糸口を見つけていく。解決をささえるものの原因を複数見つけだし、拡張させ良循環させることである。
例外にクライエントがすぐに思いつかない時は、ミラクルクレスチョン(奇跡の質問)を行う。それは、寝ている間に奇跡が起きて問題が解決してしまったとしたら、朝起きて、どんなことからそのことに気づき、そのようになったら、どうしますかと尋ねて、解決した状態をイメージさせる方法である。解決した状態がイメージできたら、その解決行動を作りあげるべくこれまでと異なった問題に対処するパターンを導入していく方法である。
尚、短期療法や家族療法では、クライエントのことをIP(Identified Patient:患者と見なされた人)と呼ぶ。
ソリューションフォーカストアプローチ(SFA)(Solution Focused Approach;解決志向アプローチ;解決志向短期療法)の中心哲学
- うまくいっているのなら、変えようとするな。
- もし一度やって、うまくいったのなら、またそれをせよ。
- もしうまくいっていないのであれば、違うことをせよ。