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疲れが抜けない、ひどい肩凝りで眠れない、めまいがする、最近なんか調子が悪い

セルフ問診票付き
疲れが抜けない、ひどい肩凝りで眠れない、めまいがする…
最近なんか調子が悪いというあなたを誌上診察します!
40才からの体の不調 完全ガイド
家事や仕事、子育てに追われる慌ただしい日々。でもふと、気を緩めたときに、倦怠感や頭痛、肩凝りや腰痛、不眠や便秘、めまいなどの症状が襲うことはないでしょうか。あるいは、そうした“不調”を見て見ぬふりをして、頑張っていませんか? 40才は“健康の曲がり角”。たいしたことはない、と放置しておいていた不調の裏に、実は大きな病気が潜んでいる…なんてことも。病気を見逃さないためにも、次ページからのセルフ問診テストで、どこに危険が潜んでいるかを“診察”しておきましょう。

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という明らかに女性雑誌的文章で女性セブンの2011-5-5号に
心療内科部門で生野先生の記事が載っています。

その記事の紹介では生野先生は『品川心療内科の対人関係療法専門外来』となっています。

もちろんですが、それ以外の治療も上手です。

もちろんですが、40歳以前の女性の方も治療しています。それと男性も。

女性セブンという雑誌の購読層はそのあたりだったのでしょうか。

昔から?最近?
ネットにまけない強みがなにかある?

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「潜んでいる…なんてことも。」というあたりの文体が面白い。

お医者さんでも、女性雑誌文章模倣文体でカルテをかく人なんかいて、さまざま。普段から女性雑誌など愛読しているんでしょうな。

この文体にもやはり何かいいところがあるのだろう。

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現代の文章を見ると
たとえば平安時代の漢文の伝統は見られず
森鴎外でさえ漢文すぎる

むしろ清少納言は文章としても単語としてもまた観察や発想としても、現代的である。

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